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魚座

水/柔軟/東半球/南半球/海王星/12室

やっと私たち人類の科学で「素粒子が意図によって動く」ということが解明された。そして、この宇宙を漂う「無数の素粒子の群れ」そのものが海王星だ(ここにはもちろん私たちも含まれている、宇宙に存在する素粒子によって構成される全てが、この視点からみれば全て同じ”素粒子の群れ”なのだ)。

まだ人類の科学では実証されていないが、実はこの素粒子1つぶ1つぶ全てにも意識があり、この集合が「集合意識」だ。だから集合意識は常に変動するし、多面的で非常にカオスである。その中でより近い周波数のものたちが共振して”ある近しい部分の集合意識”を共にしている。

私たちに見えている「現実」が全て素粒子の「つぶ」の集合体だ。私たちが瞬時に様々なものを「想像」できるのは、私たちの意図によって別のパワレルワールドで実際に素粒子たちが瞬時に動いているからなのだ(もちろん素粒子たちの合意の上で)。

素粒子による毎秒変幻自在の「想像」の世界というのは実にカオスで、流動的で、偶然的で、偶発的で、多彩で、未知数の世界であり「何でも想像・創造可能」のまさに魔法のような世界なのだ。

夢の世界などはこれに近いし(夢で見る意味不明な映像も、実際の素粒子が創り出している)、アートや映像作品や音楽はこの素粒子の群れの世界を3次元世界に落とし込んでいる表現の代表なので、これらに才能を発揮する人も多い。

魚座の人は感覚的に「全てが素粒子の群れ」だということを分かっているし、「自分が無数にある素粒子のうちの1つぶ」であるということを理解している。だから宇宙レベルで全てが平等に同じ存在であることを理解しているのだ。

道端に落ちている缶などにさえ「自分」を重ねてしまうほどの繊細な共感性の原理はここにある。なぜなら「全てが同じ素粒子仲間だから」だ。

「自分が何者であるのか」が揺らぎやすいのも、瞬時に変幻自在な素粒子としての視点(感覚)が強いからこそだ。これは絶対的な宇宙の真理なので、魚座の人のこの感覚は今まさに最先端だ。

3次元に夢中でこれらを忘れている人々に、それ以外のパラレルワールドがあることを、全てが素粒子であることを感覚で教えてあげよう。それが魚座の人の”橋渡し”的役割だ。

また、私たちが自然や動物などに癒されるのは「人間の言語を持たないから(強い顕在意識的思考を持たないから)」であるが、これも「人間である前にただの素粒子の群れのうちの1つなのである」という素粒子的感覚を思い出すために得られる癒しなのである。

魚座はそういった意味で癒しを与える役割も持っている。生まれながらにして”ヒーラー”の人である。

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